先日友人の結婚式に列席したタムきち(@tamukichi.net)です。
そこで1、2年ぶりに友人と再開しました。
以前会ったときは私だけが既婚者・母でしたが、みんなすっかりお母さんになっていました。
友人たちと話して思ったことを書いてみました。
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以前会ったとき
以前は私だけが結婚して娘がいましたが、友人たちは未婚でした。
私だけが疲れ果てていたけれど、友人たちはピチピチしていて、若々しく独身を楽しんでいるように見えました。
「私だけ、なんだか仲間はずれというか、話が合わない気がする……。」
一人さみしくそう思っていました。
現在
以前会ったときとはだいぶ状況が変わっていました。
友人たちも結婚し、子どもができていました。
うちの娘の方が1歳お姉さんです。
ここでは仮に「佐藤さん」「落合さん」でお話していきますね。
生活環境はみんなバラバラ


(絶賛育休中。4月からは1年半の育休を終え、時短で職場復帰予定。)

(結婚・出産を機に寿退社。とりあえず子どもを保育園に入れるまでは専業主婦。)
みんなストレスや不満が溜まっているのね。
結局不満やストレスは溜まるものかも
私は、2人とも子どもと日中まったり過ごしてさぞ幸せなんだと予想していたのですが、違ったようでした。

精神的にキツくて病院へ通い、薬を処方してもらってるの。
私は育休中、娘と二人っきりのときでも時間がたっぷりあったので幸せだなと思っていたけど、それは人それぞれなのかもしれない。
だったらそれを羨んだり妬んだりするのってどうなのかな。そう感じました。

すぐ子どもに甘い食べ物やファーストフードを買い与えちゃうから心配。
家事も完璧にやりたいから、適当にやって欲しくないんだよね。
落合さんは完璧主義な感じなのかな。育児の方針が夫婦で違っていると、少しずつストレスが溜まっていくのかもしれない。
「家事や育児を頑張っていきたいけど、なかなか自分の思う通りに上手くできない。」
他人からは幸せいっぱいで悩みなんてなさそうに見えても、誰でもジレンマを抱えているんだな。そう感じました。
専業主婦とか兼業主婦とか関係ない
兼業主婦なら家計が苦しくて仕方がなく働いている苦しさや、仕事との両立や、仕事の悩みがあるし、
専業主婦なら仕事はしていないけれど、ママ友との関係や、きちんと家事育児をしなければならないというプレッシャーがある。
悩み苦しむポイントは違うけれど、どんな立場でもみんな必死に頑張っているんだなと。そう感じました。
おわりに
正直、今まで専業主婦や正社員ではない兼業主婦を敵だと思ってきました。
「私の方がたくさん働いていて苦しいんだ」って。
でも苦しさの測り方なんてないし、そんなことを競ってもしょうがない。
みんな悩んで悩んで頑張っている。
一概に「専業主婦=楽」「兼業主婦=大変」ではないんだなと改めて感じました。
おしまい。
最近どう?