iPhoneケース

【定価32,400円】超々ジュラルミン製iPhone 6 Plus用バンパー「The Edge」買っちゃいましたよ。

2016年5月4日

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独身でもないのに高額なiPhone 6 Plus用バンパーを購入してしまったタムきち(@tamukichi_net)です。

2015年12月に購入し、今までほぼ浮気せずずっと愛用してきたので使用感をお伝えしたいなと思い記事にしてみました。
ちなみに今は需要が少ないのか、定価よりお安くなっているようですよ。
さっそく見ていきましょう。

「The Edge」

定価32,400円のバンパーでございます。
Amazonで私が購入した時は25,920円、現在は19,000円となっています。

私がこのバンパーの前に愛用していたものが7,000円でした。いかに高額なバンパーかがお分かりいただけますかね。

もう結構前から欲しい欲しいと言っておりまして、ついに買ってしまいましたよ。

まずはパッケージ

なんとも高級そうなケースに入っていました。

どこかの高級店のショーウインドウのようですね。

開けてみますよ

▲中には取扱説明書と

▲工具と予備のジョイント1セット(2つ)が入っていました。

装着してみます

特に取扱説明書を見なくても、感覚的に装着することができました。

一応装着の仕方を載せておきますね。

iPhoneを必ずマナーモードにしてからバンパーをスライドさせ装着していきます。

[aside type="warning"]
装着するバンパーのマナーボタン部の関係で、iPhone側のマナーボタンも下側にしておく必要があるためです。[/aside]

▼スライドした後、ジョイントが装着されていることを確認します。
バンパー下側をジョイントに合わせながら装着すれば完成です。

装着後の外観

▼正面から

はじめからiPhoneはこういうデザインではないかと思わせるほど一体感があります。

女子でこういうこと言うとオタクぽいですが……、

[voice icon="http://tamukichi.net/wp-content/uploads/2016/03/image-1.jpeg" name=タムきち type="l"]私のiPhone 6 Plus美しすぎる……。
iPhoneのデザインは損なわず(むしろ美しく)、強度アップなんて素敵すぎる。
夫に熱弁しても分かってもらえないんですよね、しょぼん。[/voice]

▼次に左側面
マナーボタンは切り替えしやすいし、音量ボタンも押しやすいですよ。

▼右側面
電源ボタンも普通に押せます。

▼下部
見にくいですが、イヤホンジャックとLightningケーブル差し込み口はくり抜かれています。
スピーカーは1つ1つ穴が空いてます。

Lightningケーブルに関しては、純正しか差し込めないほどの狭さではないです。
私が使用しているLightningケーブル(純正以外も)は全て差し込めてます。

ガラスフィルムの左下が割れてますが、どうかお気になさらずに……。

▼背部
バンカーリングつけたままですみません。

カメラギリギリまでバンパーで覆われるため、カメラリングなるものは装着できないと思われます。

ちなみに、現在はiPhone背面には透明フィルムを貼っています。

以前はDeffさんの背面ガラスフィルムを使用していましたが、1回派手にiPhoneを落としてしまいパキパキになってしまいました。
コストが高いのと、背面をガラスにする必要はないかと考えてフィルムにしてます。

ガラスフィルムがいいという方はDeffさんがおすすめです。

「The Edge」を愛用してみて

やはり高価なだけあってか、飽き性の私でもずっと装着し続けています。

iPhoneのケースやバンパーに何を求めるかは人それぞれですが、私なりに使用感をまとめてみます。

長所

  1. 優越感
    高価なバンパーを装着しているだけで、まわりのiPhoneユーザーに勝った気になるのは私だけでしょうか。
  2. 強度・軽量
    今さらながらこのバンパーの素材は航空機などに使用されている「ジュラルミンA2017」という最高品質のアルミです。
    そのため20gという軽量でありながら強度を併せ持ってます。
    ただでさえiPhone 6 Plusは重量がありますから、バンパーは軽量であるほど嬉しいですよね。
  3. iPhoneとの一体感
    iPhoneのデザインをそのまま活かすために、裸のまま使用したい方には本当におすすめ。
    むしろiPhoneを裸で使用するよりもバンパーを装着した方がよりオシャレでスタイリッシュに感じられます。
  4. メーカーさんの対応が素晴らしい
    短所の③でも触れますが、メーカーさんの対応が素晴らしいです。
    無償で破損した部品を送っていただけたり、機種変更した際にバンパーのサイズも無償で調整してくれるんだとか。

[aside type="warning"]注意
サイズ調整はなんでもOKというわけではなさそうです。
サイズ調整の例として

  • iPhone 6→iPhone 6s
  • iPhone 6 Plus→iPhone 6s Plus

とホームページにあります。[/aside]

短所

  1. 取り扱いは慎重に
    写真を見てお分かりのように、背面はカメラギリギリまで カバーされているため背面は守られると思います。
    ただし、前面は何もフィルムを貼っていない状態だとバンパーの高さが若干高いため安心ですが、0.3mmくらいのガラスフィルムを貼ると、バンパーの高さよりフィルムの高さが高くなります。
    iPhoneを落下してしまった時、確実にガラスフィルムが割れると思ったほうがいいです。
  2. ジョイントの緩み
    たまにジョイント部が緩んで、バンパー下部がカタカタしてしまう時があります。
    気づいた時に指でカチっとしてやれば大丈夫ですが。
  3. ジョイントの破損
    私はまだ経験していませんが、レビュー等見ているとジョイントの部品が破損してしまうようです。
    ただしもともと予備のジョイントが1セット入っていますし、もし破損してもメーカーへその旨を伝えれば無償で部品を送っていただけるようです。

おわりに

飽き性な私が「The Edge」を愛用し続けられているのは、私が気に入って使用いるのはもちろんのこと価格に見合う製品であること・サポートの充実という点でしょう。
「The Edge」のせいで、以前使用していたバンパーはお蔵入りとなってしまいましたがそれほど良い製品であるということですね。
これからも「The Edge」を愛用していきたいと思います。
今ならAmazonで41%オフ(2016年5月現在)となっているようですし、いいバンパーをお探しの方はお試しあれ。

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  • この記事を書いた人
たむきち

たむきち

たむろぐを書いているタムきちと言います。 2人の発達障害児と夫と暮らしている33歳の主婦です。 育児をしながら副業で稼いだ経験から、副業で稼ぎたい人に役立つ記事を書いていきます。 他にもミニマリスト関連の記事や、発達障害の子どもについての記事を書いています。

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