約1週間ほど前に「ダニエル・ウェリントン」を注文し、自宅に届くのをまだかまだかと待ちわびていたタムきち(@tamukichi_net)です。
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予定では5/24(火)に届くはずでしたが、1日遅れの5/25(水)予定に変わり……もちろん仕事だったので受け取れず、やっと5/26(木)に受け取ることができました。
ベルトの付け替えが楽しくて、ひたすら1人ファッションショーをしておりました。
では早速「ダニエル・ウェリントン」を見ていきますよ。
「ダニエル・ウェリントン」外観
▼まず宅配便の梱包を開けると、おしゃれな箱が3つ現れました。
今回注文したのは
- 時計本体
- 替えベルト×2
です。そのため箱が3つなんですね。
それにしてもおしゃれです。箱を開ける前からわくわくします。
▼箱を開けてみると……
これこそ私がずっと待ちわびていた時計たちです。
左から
- Classic Sheffield Watch Rose gold 36mm
- Classic Glasgow Strap Rose gold 18mm
- Classic St Mawes Strap Rose gold 18mm
ユニセックスサイズの36mmの時計のベルトは18mmでOKのようです。
月9で石原さとみさんが着用してたけど、私にも似合うかな。わくわく。
▼偽物がたくさん出回っているようですが、正規品には赤いライン入りのフィルムが貼られているそうです。
▼正面
▼裏面
ローズゴールドが高級感を出してます。
▼Classic St Mawes Strap Rose gold 18mmに付け替えるとこんな感じ。
ちなみに革ベルト全般で言えることですが、腕に装着するためにベルトを曲げるとすぐにシワシワになります。
革の特性上、風合いを楽しめますよ。
▼Classic Glasgow Strap Rose gold 18mmに付け替えるとこんな感じ。
ではベルトの付け替え方を見ていきましょう。
ベルトの付け替え方
私自身、ベルトの付け替え方を調べずに替えベルトを2つも注文していました。
替えベルト無駄になってしまうかなとも思っていましたが、
[voice icon="http://tamukichi.net/wp-content/uploads/2016/03/image-1.jpeg" name=タムきち type="l"]漠然とベルトの付け替えは面倒だと思っていたけど、やってみたら簡単だったよ。
おでかけ前の5分くらいでできるから、替えベルト買っててよかった。[/voice]
と、比較的簡単に付け替えることができました。
その日の気分によって付け替えるというのもアリです。
では手順を説明していきますね。
ベルトを外す
▼時計の箱に入っている、付属の器具を使用します。
時計とベルトを固定しているバネを抜くため、器具の先端を穴に差し込みます。
▼すると簡単に外れるので、全部で4つ外します。
▼これでベルトを外すことができました。
ベルトの付け方(革ベルトの場合)
革ベルトに関しては、今ベルトを外した手順を逆にしていけばできます。
▼まずはベルトの穴にバネ付きのパーツを通します。
▼バネ付きパーツの一方を穴に差し込み、もう一方は爪でバネを押して短くした状態で、押し込んで装着します。
はじめは慣れていなかったためか、無駄に何回もベルトを付け替えたためか、やりすぎて爪が欠けたりしました……。
▼完成です。
ベルトの付け方(NATOベルトの場合)
革ではなく、ナイロンのようなNATOベルトと呼ばれるタイプの付け方です。
革と同じように付けてもいいですが、次に紹介する方法の方が簡単でしたよ。
▼先に本体にバネ付きパーツをはめる
▼矢印のように、ベルトループからベルトを抜く
▼抜いたベルトを本体に通していく
▼再びベルトループに通す
▼完成
NATOベルトの場合は、先にバネ付きパーツを本体につけてしまった方が楽でした。
おわりに
「ダニエル・ウェリントン」が届き、しばらく興奮してファッションショーばかりしていました。
そのため夜ご飯の準備が遅れちゃいまして、夫と娘にはごめんねという感じでした。
しかし、何度つけてみても黒はなんだかしっくりこず……、私には茶色のベルトの方が合っているようです。
石原さとみさんは黒も茶色も似合っていたのに、なんだか残念です。
でも、これから気分でどんどん付け替えていこうと思います。