Appleだいすきタムきち(@tamukichi_net)です。
私、実は夫にApple信者と言われるくらいリンゴマークがだいすきです。
前々からApple純正のレザーケースやシリコンケースは気になっていたものの、「値段が高いなぁ……。」なんて思ってしまって買ったことがありませんでした。
ところが、先日ボーナスが入った夫におねだりしたらなんと買っていただけたので早速紹介していきますよー!
Appleの純正ケースは2種類あるよ
Appleから販売されている純正ケースには
- レザーケース
- シリコンケース
の2種類があります。
ちなみに、iPhone 6sのケースも同様にあります。
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現在Apple StoreではiPhone 6s・6s Plusケースが販売されていますが、こちらはiPhone 6・6 Plusにも対応しているとのことです。(店員さんに確認済み)[/aside]
どうしてシリコンケースにしたの?
はじめは、シリコンケースなんてホコリやゴミが付着しやすい・ケース自体が柔らかいというのが好みじゃなかったので
[voice icon="http://tamukichi.net/wp-content/uploads/2016/03/image-1.jpeg" name=タムきち type="l"]買うならレザーケース一択でしょ![/voice]
なんて思ってました。
でもレザーケースは高いし、使い込んでくると経年劣化で手垢や四隅が黒くなったりするそうなのでそれもどうなんだろなーって悩んでました。
しかし運命の出会いは突然やってきました。
ある日、何気なくいいケースがないかインターネット上をさまよっていたんです。そこでたまたまオシャレなiPhoneケースを持っているモデルの方をネット上で見つけました。
オシャレな人が持っていたからオシャレなケースに見えたのもありますが……そのケースというのがコレ。
一時期デザインがダサいと騒がれていた、あのバッテリー付きケースです。
私も当時は「なんだか変なデザインだなぁ。」なんて思っていましたが、だんだんオシャレに見えてきてしまったのです。
しかしなんということでしょう。このバッテリーケースはPlus用がないんです。
確かに、そもそもPlusの方がバッテリー量が多いですからね。
Plusにバッテリーケースをつける必要があるかといえば「No」かもしれません。
そこで私は泣く泣く同じようなデザインのケースがないかApple Storeで探しまわりました(ネットでね)。
そしたらあったんです。
それがシリコンケースのホワイトでした。
お待たせしました!外観
▼はい。これが純正iPhone 6s Plusシリコンケースのホワイトです。
白と黒のコントラストがカッコイイ。
▼ちゃんと「White」って書いてあります。
▼中身はこんな感じ。
パッケージはとことんシンプルで無駄がないです。
▼iPhoneと接する部分はやわらかいマイクロファイバーの素材がケースに貼られています。
ケースを着脱するときもiPhoneに傷がつく心配なしですね。
装着!
▼これ、ケースをつけてます。
遠目から見るとケースというより、はじめからこういうデザインじゃないかと思わせる一体感。
う、美しい……!
▼背面。
これです。これ。このリンゴマークがなんともオシャレですよね。
▼側面。
電源ボタンは覆われていますが、押しにくさはありません。
▼純正なだけあって、マナースイッチの位置が正確です。
音量ボタンも押しやすいです。
▼上部。
丸みをおびたフォルムが美しい。
iPhoneの画面より高さがあるので、画面を下向きにして置いても画面が机に触れることはありません。
▼下部。
ここはくり抜かれています。できればここも覆ってくれたら完璧だったのになぁと思ってしまいます。
(くり抜かれているから、ケースの着脱がしやすい利点がありますけど。。。)
カラーは14色
カラーはなんと14色もあります。
自分にピッタリな色がきっと見つかりますね。
「アンティークホワイト」については、少し前から現在もApple Storeでは購入できないようになっています。
画像を見てもらった通りですが、「ホワイト」はリンゴマークがよく目立っています。
他の色は同系色でうっすらリンゴマークですね。
リンゴ好きなら「ホワイト」で決まりでしょう。
イマイチなところ
デザインは美しくオシャレなケースですが、ちょっとイマイチなポイントがあります。
- シリコン製なのでホコリが付着しやすい
- 特に「ホワイト」だと汚れがつきやすい
- ケースに貼られているマイクロファイバーの素材が剥がれてしまった
(これは私の扱いが悪かったからかも) - 画面に貼っているガラスフィルムの大きさによってはガラスが浮く
使い始めのイマイチポイントはこんな感じですね。
また少し使ってみて汚れがどうだったかは紹介していきますが、今のところは少し拭けば汚れは落ちます。
どうしようもならないくらい汚くなってしまうのかが気になるところですね。
マイクロファイバーの素材は……一部剥がれてしまいました。
このケース自体の表面はシリコンですが、型に何か固いものが使われている印象です。固いため無理にケースの着脱をした結果、マイクロファイバーが剥がれてしまったのかもしれません。
とても残念。。。
ガラスフィルムに関しては、私はAnkerのもの貼っていますがケースの着脱のたびにガラスが浮きます。
ガラスを画面に押し付けてやれば元に戻るのでいいんですが…。
あまりギリギリのものだと注意が必要ですね。
⬆︎現在ホワイトは販売されていないようです。
おわりに
リンゴマークが好きすぎてApple純正のケースを装着してみましたが、これはなかなか良いです。
夫にも「そのケースなんかオシャレだね」って言ってもらえました。
Appleの純正ケースって持っている人が多そうな気がしますが、意外と持ってる人少ないです。
Appleの純正ケースであなたのiPhoneもオシャレにしてみませんか?
タムきちイチオシのApple純正iPhone 6s Plusシリコンケース「ホワイト」でした!
[aside type="normal"]追記
このケースを使い始めてから2か月が経ちました。
2か月間使用してみて、汚れや耐久性がどうなのかまとめてみました。[/aside]
[kanren postid="1329"]
おわり。